マンガを「本」に分類していいのか? などと言っているそこのアナタ、
世界に誇る日本のマンガをあなどるなかれ。
世代的にかなり古いです。
その分、時代を超えても色アセない傑作を!


「動物のお医者さん」 佐々木倫子
動物のお医者さん

私が読んだマンガの中では、文句なく1位にあげる。
個人的に舞台になっている北大には思い入れがあるのでなおさらだけど、
暑苦しくないトボけたキャラが最高! 読後、肩の力が抜けます。
「おたんこナース」もぜひご一読を



「バナナフィッシュ」 吉田秋生
バナナフィッシュ

これもCD作成の仕事で関わったことがあるので、思い入れは人一倍…
でも、それを抜きにしても一気に読める長編大作。
マフィア、麻薬、少年売春、人種差別…と、アメリカの裏社会を抉った
ハードなストーリーなので、青年誌に載っていてもおかしくない。

ただ…女性キャラがほとんど出てこないせいもあるのか、
完結近くの頃は方向性がちょっと違ってきてしまった(ボーイズラブ??)のが残念。
絵も最初と最後では「別人か?」と思うほど違う。
私の中ではアッシュはあくまでも最初の絵で完結!

 
 
 
 
「OZ」  樹なつみ
OZ4
 
 
 
近未来SF漫画の傑作。
サイバノイドが人間の心を持つ…というと言うとありふれた設定に聞こえるけど、
少女漫画とは思えない骨太な内容。
その一方、臆面もなく理想の男性像を地でいくムトーがカッコよすぎ☆という、
ちゃんと少女漫画的要素も兼ね備えているところが嬉しい。
いちいち映画のワンシーンを見るような画力に脱帽。
 
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